猛毒に中毒

タカへの内容の無い手紙

2年分の入所記念日のお祝い

入所24周年のお祝いを書こうとして、去年の23周年の時に書いていた下書きに気がついた。なんか重たいかなと出さなかったんだけど、一年たって読んでみても今も同じ気持ちだったので、これをもって今年のお祝いにしたいと思う。

 

 

 

増田さん

入所23周年おめでとう。

過ぎてしまってからのお祝いでごめんなさい。

 

いつもいつも自分はどうして増田さんが好きなんだろうって思っていた。なぜこんなに惹かれるのか。飽きずに毎日歌声を聴き部屋に飾るポスターを眺めているのか。好きだからなんだけど、その好きという衝動はどこからくるんだろう。そんな考えても答えのないような事を未だにずーっと考えていた。

思いあぐねて、増田さんの○○へ質問を送った。ちょうど毎日回答をしてくれている時に。

その期間にはいろいろと質問を送っていた。しゃぶしゃぶのタレは何が好き?とか軽いものとかね。その中で運良く「好き」という事についての質問に回答がきた。今まで何年もラジオや○○にもいろいろ送ってきたけど、取り上げられたのは初めてで驚いたな。

 

増田さんの答えは「心がワクワクするもの」だった。

 

そうか、そういう事でいいんだ。

小難しく考えないで単純に素直にその気持ちを感じられればいいんだ。

ワクワクするもので最初に思い浮かんだのはNEWSのコンサートだった。

開催のお知らせが来て、申し込みをして、当落を待ち、当たった日を楽しみして、当日の朝からの支度、会場への移動中、遠くから会場が見えた時、入り口に着いた時、席に腰掛けて、暗転して、そして始まるとき。ずっとワクワクしている。そうだった。

なんか忘れてたな。そういう単純な感覚。ずっと根底にあったものを気づかせてもらった。

 

 

ここまで書いてあった。

その続きはやっぱり「ありがとう」だと思う。

ずっと見えるところで歌っていてくれてありがとう。

その大好きな歌声を聴かせてくれてありがとう。

たくさんのワクワクをありがとう。

 

24周年おめでとう。

たくさんのワクワクがある一年になりますように。