一緒に
ライブは生もの
ということを考えようと
テゴマスの青春 ブルーレイ ディスク2を見てみた。
手越さんがこんな感じのことを言っていた。
100回やったら100回違う演奏になる。
ノーミスはあり得ない。
何度も見ていた映像なのに、やっとその意味を考えられた。
そういうことなんだね。
毎回違って ミスも出る。
そのときの「生」で感じるもの。
その場を楽しむもの。
前にWHITEのDVDが出るとき、シゲがラジオで「ライブだから本当はDVDにはできない」というようなことを言ってた。
「生」で現場でしか見られないもの。現場で一緒に楽しむ。持って帰って 何度も見るものではない。
なんとなく わかったよ。
完璧を求めるのは違うんだね。
ライブでもノーミスを求めていた。
ノーミスの「生」があればいいんだろうけど、それは難しいということだね。
そのとき その場を楽しむもの。
頭ではわかっていても、実際に会場に行ったら「生」を楽しむことができるかな。
それは そのときになってみないと、わからないよね。
ねぇ増田さん
そのときは いつになるだろうね。
楽しみだね。