猛毒に中毒

タカへの内容の無い手紙

守る

5月26日 手越さんの芸能活動自粛が発表された。


次の日に更新された◯◯で「手越を守ってきたつもり」とあった。



「守る」って難しいと思ってる。

そして、「守られてる」って気づきにくいとも思ってる。

「守ってあげたい」部分と「守って欲しい」部分が一致しないとダメだと思うから。

それは今だから思うんじゃなくて、元々そう思っていた。


増田さんの「彼を守ってきたつもり」の言葉を読んで思い浮かんだのはRIDE ON TIME。一回目の放送で、グッズの打ち合わせ後の雑談中だとは思うんだけどスマホをいじっている手越さんがいた。それをチラッと見て「手越でも〜」と話を振る増田さん。そうすると彼はスマホを閉じて会話に加わった。カメラのある所で大丈夫なのかなと思っていたら、さりげなく増田さんはその行動を止めた。

その意図はなくて、たまたまそうなっただけかもしれない。でも増田さんが手越さんを「守る」場面として思い出された。

他にもあるよね。

NEWSになって始めの頃「辞めたい」と言った手越さんに「せっかく手越の夢が叶ったんだからもう少し頑張ってみようよ。ずっと一緒にいるから」と言ったと聞いている。

ライブで手越さんが泣いた時は背中をトントンして、自分は決して泣かない。

増田さんがはっきり「守ってきた」と言うなら、こちら側から見えない所でもいろいろあったんだろう。


それでも「活動自粛」という結果になった。

増田さんの「守る」部分は届いていたのかな?

それは手越さんの「守って欲しい」部分と一致していたのかな?

やっぱり「守る」って難しいなと思ったよ。


私が難しいと思うことをやると言う増田さん。難しいことと思っていても「NEWSを守る」を読んだ時は安心できた。安心できたし、私は増田さんとNEWSが好きなんだなぁと実感した。



また4人で歌うところが観たいです。

大好きだよと精一杯伝えていきたい。

私も増田さんとNEWSを守れるように。




増田貴久と4人のNEWSが大好きだよ!!