猛毒に中毒

タカへの内容の無い手紙

増田貴久との4:53



今日は朝から息苦しくて、自分で自分の首を絞め始めているのを感じていた。

落ち着かなくて、ドキドキして、不安になって。


そんな状態でNEVERLANDを受け取りに。


やっぱり増田さんのソロから聴いた。

1回目からもうダメだった。

自分の涙が温かいことにびっくりした。そんなこと忘れてた。

涙が止まらなく頭が痛くなるほどだったけど、私の首を絞める手は外れたよ。あなたの歌声が私を楽にしてくれる。やっぱり期待以上でした。

増田さんが言っていた 音域と音圧。

音圧の方がより感じた。今までには感じたことがないものを。


ずっと聴きたかったものを聴けた感動と、私が知る3年間でこうも変わるのかという感動。

増田さん 嬉しいよ。

歌おうと思ってくれたこと、歌ってくれたこと。これをライブで歌うなら、全ての回の歌声を聴きたい。無理だけどね。そのくらい思わせてくれたよ。



今日1日聴いていたあなたの声。


甘く

切なく

苦しく

強く

そして優しい。


その声に誘われて

あなたが差し出したその手を取って

もう目覚めることのない世界へ

行ってみるのも悪くない

そう思わせてくれるね。


そんな4分53秒間

FOREVER MINE